クラシックギターの歴史

「クラシックギター」と聞いてどんな楽器を思い浮かべますか?アコギやエレキなどギターには沢山の種類がありますが、違いは何だろうと思う方も少なくないでしょう。その中でも今回は「クラシックギター」について簡単な歴史をご紹介します!

クラシックギターの起源から誕生まで

クラシックギターの元となるギターの発祥は、アラブやインド、ギリシャの古代楽器から来ているという諸説があります。

ギリシャの「キタラ」という楽器がアラブやペルシャで普及した後、16世紀には「ビウエラ」と呼ばれる胴体が平たく小柄な楽器がギターの前身としてスペインにやってきました。そしてスペインから「リュート」という丸みのある形の楽器がヨーロッパに伝えられました。

ご存知のように南アメリカでもギターは大変な人気でレオベガスなど有名カジノでプレイできるスロット、Esqueleto Explosivoでもギターを抱えたユーモラスなスケルトンがモチーフとなっています。

ビウエラやリュートが普及した後にギターが誕生しましたが、この頃のギターは複弦でした。ギターが普及してからは、鍵盤楽器の発展によりビウエラやリュートは徐々に衰退します。

 

黄金時代からクラシックギターの完成まで

18世紀から19世紀前半は、カルリやアグアド、ソルなどの有名なギターリスト達が誕生したことで黄金時代と呼ばれています。この頃にはギターの弦は複弦から単弦へと移行しており、ギターリスト達が作った曲も6単弦ギター用に作られたものばかりでした。

19世紀の終わりには、ギター制作家の「アントニオ・デ・トーレス」により現在のクラシックギターが生み出されました。それまで主流であった小柄で音量の小さいギターを、大きな会場向けに作ったものが現在のクラシックギターです。

その後クラシックギターの人気は衰退していきますが、スペインの天才ギターリスト「フランシスコ・ターレガ」の目に止まったことで注目を集めました。彼はヨーロッパ各地でクラシックギターを披露し、その様子は大衆の注目を集めます。その後クラシックギターはセゴビアやイエペスなどのクラシックギターの達人によって世界に広められました。